缶コーヒーのCMの石田ゆり子とビールのCMの檀れいの共通点。
おはようございます。
冬の寒い朝は、熱いコーヒーできまりです。
朝起きて、まっさきに向かうはキッチン、そしてするのはお湯を沸かすこと。
お湯が沸くまで、ちょこちょこ済ませる。
沸いたらコーヒーをいれる。
熱々のコーヒーをすする瞬間は、
至福
です、至福以外のなにものでもないひとときです。
からだも温まるし、目と頭が冴えてきつつホッとできるんですよね。
熱々であれば、例えばココアとか紅茶とか緑茶とかスープとかであればいいというわけでなく、コーヒーじゃないとダメっていう「なにか」があるんですよねー
いやー
「あなたじゃないとダメ、代わりはいない」
なんて言って欲しいものですね、誰かに(笑)
「中村さんじゃないとダメなんですよー」
なんて職場や取引先の人に言われることはあるけど、
「進太郎さんじゃないとダメなの」
とは言われたことがない…いつか言わせてみたいものです。はい。
そういう僕も「○○さんじゃないとダメなんだ」なんて言ったことないけど(笑)
まぁとにかく、そんなこんななコーヒーですが、
僕は缶コーヒーがちょっと苦手めだったりします。
缶の感触(口当たり、ね)が苦手なのがいちばんですが、どんなこだわり風の缶コーヒーを飲んでも、なんか酸っぱいような…コーヒーのようでコーヒーじゃない味がするような…後味が微妙なような…とまぁとにかく、正直好みじゃないわけです。
じぶんで、自販機やコンビニで缶コーヒーを買ったことって、いちどもなかったりします。
この先も買うことはないですから、飲むこともない。
といいたいところなんですが、なかなかそうもいかないのがやっかいだったりするんですよねぇ。というのは、ちょっと休憩ってときや差し入れやおごり、そういうときはたいてい缶コーヒーだったりするんです。
「コーヒーでいいよな?」
と言われて、
「苦手なので結構です」
とか、
「わたしはアクエリアスで」
なんて言えませんよ。ええ。
いや過去に、堂々と言ってのける人も何人かいましたが、女性もしくは変わり者のどちらかでしたからね…。
僕は若くてかわいく無邪気な女性ではありませんし、缶コーヒーの1本や2本くらいでKY認定されるのは好みませんから、「ありがとうございます!」とよろこび、そしておいしそうに飲みますよ、もちろん。ええ。
で、そんなこんなな缶コーヒーですがー
CMのコンセプトはまっぷたつに分かれますよね?
ひとつは「男性が憧れる男性タレントを起用する」
そして「男性が癒される女性タレントを起用する」
後者は…
石田ゆり子さん
もう、ひとり勝ち状態といっていいでしょう(笑)
あんな美人が見守ってくれている、でもって「がんばって」って応援してくれる。
はぁー、夢のようなシチュエーションですよ。
石田ゆり子さんがいたら、もうなんでもがんばれちゃうんですけどね。
でもって「進太郎くんじゃないとダメなの…」と、あの寄り目がちな目(はい、僕寄り目っぽい女性が好きなんです)で、じぃーーーーっと見つめられたら、もうね。
…。
すいません、妄想タイムに突入してました。
まぁとにかく、癒し枠にどんぴしゃではまりまくっているといいますか、癒しに徹底しているところがすごいなぁって思います。
石田ゆり子さんって一見かわいらしくてやさしくて女性らしく見えるけど、もしかすると内面はけっこう男っぽい…というと語弊がありますが、男勝りなところがあるんじゃないでしょうかね?
でもって自己分析や自己演出ができるから、あんな表情ができたり声が出せちゃうんじゃないかなぁって思ったりしてます。
そうそう、
あのCM、(既視感があるなぁー)って思ってたんですが、檀れいが出ている「金麦」のCMとちょっと似てると思いました、
いかにも男ウケする女性が、ひとりでぶつぶつ言ってる感じとか。あと、いつ電話やラインをしてもつながって、文句を言わずに受け容れてくれるような都合のいい感じやさしい感じが(笑)
男のロマンってやつ、なんでしょうね。