末永奨のまったりライフログ

末永奨の日常を、まったりと綴るブログです。小さい出来事も大きい出来事も残していきたいです。

やっぱりビールが好き!でも生搾りキウイサワーも大好き!!

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こんばんは。

 

いやー

寒いですね、なにやら寒波が襲来中とか襲撃中とか。

こんな寒い夜には日本酒の熱燗か、焼酎のお湯割に決まり!

 

なんて渋く言ってみたいのですが、僕はフツーにビールがむやみやたらおいしかったりします。

たぶん、空気が冷たくて乾燥してるからだと思うんですよねー、まるで魔法みたいにうそみたいに幻みたいにおいしい、おいしすぎるんです。ビールが。

 

あ、でも、ひたすらビールをグビグビいくタイプではありません。

一杯目はビール!

ぜったいビール!

なにがなんでもビール、なんですがー

2杯目からはガラッと変えたくなります。

生搾りグレープフルーツサワーとか、生搾りレモンサワーとか。

あ、生搾りシリーズでいうと、むかし生搾りキウイフルーツサワーを飲んだんですが、あれはめちゃめちゃおいしかった!グレープフルーツよりもレモンよりもある意味スッキリしてて、けっこうぐさりとくるけど決して嫌な感じじゃないほろ苦さもあって、一時やみつきになってました。

安い焼酎(安いも安い、でっかい紙パック入りとかふりまわして叩きおろしたら殺傷能力があるくらいのどでかいペットボトル酒でじゅうぶん、というかおすすめ)にソーダ、そしてスーパーで売ってるキウイに、100均とかで売ってる搾り器があれば、ホントめちゃうまなキウイサワーがつくれるので、ぜひ試してみていただきたいです。

 

そうそう、

一時はそのキウイサワーにクエン酸を耳かき一杯入れたり、ビタミンCの粉末を足したり、ユーグレナという健康食品(たしか藻だか微生物だったような…。たまたまネットをみてたら「からだによい!免疫力アップ!とかあったんで、ついつい衝動買いしてしまったのです。ちなみに効果のほどはぶっちゃけよくわからないです 笑)をさらに足したりと、妙に健康ヘルシー意識高めなサワーをぐいぐい飲んでまじた。

 

健康?

ヘルシー?

意識高め?

はぁ?どこが?

 

と、しらけた人もいるでしょう。

はい、それ正解です。

いそいそサワーを作ってグビグビ飲んでる時点で、なかなか意識低いですからね。

しかも家で、さらにひとりで。

いくらラクだとはいえ、家でひとりで。

しかもいい感じで酔っぱらうまで。

ない。

ないですよ。ええ。

 

だって…

いちばんヘルシーなのはお酒を飲まないこと!ですからねー!

 

…。

 

いやー、僕はいつになったら意識が高くなるのでしょうか。

 

なんか高くならないどころか、いろんなものに対する興味や感度が年々あきらかに鈍く薄く、ぼんやりしてきたような気がしてしまったりするんですが…

こんなんじゃ、意識が「高くなる」どころか「低くなる」一方ですよね、やばいなぁとヒリヒリ痛感しています。

 

キウイサワーを飲んで、「この世にこんなうまい飲みものがあったとは!」と、笑いが止まらなかったときは…

全身が舌になったみたいでした。

なんかああいう感覚が恋しなぁといいますか、なんといいますか。

 

意識は高いに越したことがない。

でも、高いことや高くすることにこだわりすぎると、みっともないほど低くなる。

でもでも、「所詮」とか「どうせ」とか言って、低いところを冴えない表情でウロウロしていると…

目も当てられなくなる。

 

んー

 

ちょいと難しいですね。塩梅が。

 

まぁとりあえず、明日は金曜なので仕事を思いっきりがんばって、思いっきり美味なキウイサワーを久々につくって、そして思いっきり酔おうと思います。

あ!

いま思いついたんですが、搾ったキウイをビールで割ったらどうなんだろう?

すごくさっぱりした、おとなっぽい味のビアカクテルができそうじゃないですか??

 

よし!

明日は金曜だから(しつこい 笑)、第3のビールじゃなくてほんものビールを買ってきて、試してみようと思います。

 

おいしくできたらブログネタにします!

不味かったら、封印(笑)

「青木ヶ原樹海自殺遺体動画」を投稿をしたアメリカ人ユーチューバーは、きらいだ。

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こんばんは。

 

ねぇねぇ、みなさん!

身近にユーチューバーっていますか?

もしくはあなたはユーチューバーだったりしますか?

 

いや、ふと気になりまして。

 

なんか、小学生のなりたい職業ランキングの上位だとかなんだとか聞きましてね、世も末だなと…

というのは冗談ですが、いやでもユーチューバーって職業なのか?

こどもが、

「夢はユーチューバー♪」

なんて言ったら、かなりがっかりなんじゃないか?

「おう、夢に向かってがんばれ!いろんなネットみて勉強しろ!」なんていう親いないんじゃないか?

とかとか、よその子ながら心配になっちゃうんですよね。

あと、日本の将来も不安になるといいますか。はい。

 

ユーチューバーが職業として認められるなら、

ヒモとかギャンブラー、ニート、ホームレスも職業として成り立っちゃうような気がするんです。

いや、差別とかそういうのじゃないですよ。

…なんていうんだろう、うまく説明するのが難しいんですが、要は、

 

ユーチューバーは職業ちゃうやろぉぉぉおお!

 

とだけは声を大にして言いたい気分なんです。はい。

 

ユーチューバーのチャンネルをたまにうっかり、それこそ巻き込まれ事故的にうっかり観てしまうことがあるんですが、僕の感覚がヘンなのかまったく笑えないんですよねー

痛々しく感じたり、必死すぎてこわく感じたり、幼稚さを感じたり…

だから、

「はーーい!○○でぇーーす♪えーっ、きょうはですねー、えーっとなにをやるかっていいますとですねぇー…」

的な、無駄に高くかつちょっときょどったテンションの挨拶で始まる動画を開いてしまうと、あわてて閉じます。そっこー閉じます。はい。

 

なんか生活感まるだしなのも苦手で…。

なぜか昭和風の和室、しかも乱雑だったりするんでうへぇーってなっちゃうんです。

全世界、いや全宇宙に向けて動画配信するんだから、ちょっとはこだわりましょうよ。整頓しましょうよ、「魅せる努力」をしましょうよ、と思うんですよねー

 

まぁ、そんな話はさておき。

ユーチューバーといえば、さいきんアメリカのユーチューバーが日本で大変なことをやらかしましたよね。

そう、青木ヶ原の樹海に入って自殺者の遺体を撮影し、配信したという事件です。

 

気になったんで、チェックしてみようと思ったんですがー

やめました。

もし、その動画を観ちゃったら…

ますます嫌な気分になること間違いなしだからです。

あえて気分がわるくなるものを積極的に観る必要はないですからねぇ。

もともと「閲覧注意」なんて類の動画が大の苦手で…

 

だからネットのニュースで判断するしかないんですが、

そのアメリカ人は人気ユーチューバーだそうで。

青木ヶ原の樹海にユーチューバー仲間とだかと探検に入った際、たまたま自殺者の遺体を発見し、「ネタ発見!こりゃアクセス数稼げるぞー、撮ったれ!配信したれー!」とばかりにアップしちゃったんですよね。

もちろん批判が殺到し、とうぜん炎上。

 

 「投稿すべきではなかった。自分が恥ずかしい」

 「自殺防止の意識を高めようとした」

 

なんて反省&言い訳弁明してるそうですが。

なんで投稿すべきじゃないということがわからなかったんでしょうか?

「そういうおまえがかーちゃんは恥ずかしいよっ。恥ずかしすぎて泣けてくるよ、世間様にどう顔向けたらいいんだいっ」って叱り飛ばしたくなりますよ、親でもなんでもないけど。ほんとに。

 

そんな動画で自殺防止の意識なんて高まりませんよ。

ただアクセス数を稼ぎたかった。

(ネタ…ネタ…ネタはどこだ……)と、ネタゾンビと化して日本をうろうろし、ネットかなんかで調べて、(ここにいけばネタがある!死体というネタが♪)と興奮気味に向かい、興奮しつつ樹海に分け入って、死体を発見して(キターーーーー!!!!!)と狂喜乱舞した様子が浮かびますもん…

 

人種は関係ありません。

人として恥ずかしいよ。まったく。

 

こういう人が、今後でてこないことを祈りまくります…

魔女の宅急便にでてくる『にしんとかぼちゃの包み焼き』はおいしいのか?まずいのか??

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こんにちは。

 

きのう金曜ロードショーで、ジブリの、

魔女の宅急便

がやってて、ついつい観ちゃいました。がっつりラストまで(笑)

 

いやー

いい映画ですよね。

 

ちいさな魔女キキの成長ものがたり。

観るたびに感じかたやうるっとくるポイントが変わる映画です。はい。

「オトコのくせにきもーい」とか言わないでくださいね、映画を観て感動したり泣くのに性別も年齢も、さらには職業も趣味思考も国籍も宗教もなーい!と声を大にしていいたいです。

 

初めて観たときは…

トンボのことを意識し始めたのに、ちょっとしたことで気持ちが揺れたり素直になれないキキに対して歯がゆいような、もどかしいような気持ちになってジタバタしたものですが…

ある意味キキよりもジタバタしたかも、リアルに。

何回も観るうちに、

(キキは最初トンボを嫌っていたのに、いつから好感をもちはじめたんだろう?)

(トンボはずっとキキのことを「魔女子さん」と呼んでたけど、いつから名前呼びになったんだろう?っていうかきっかけは??)

(キキはトンボの、トンボはキキのどこにいちばん惹かれたんだろう…)

なんて、どんどん内面的なことが気になるようになりまして。

表情や声のトーンの変化を見逃すまいと、じぃーーーっと凝視してしまうようになりました。

 

そう、表情や声やちょっとしたしぐさで登場人物の性格や気持ちをていねいに表現している、ある意味実写の映画より生生しくてみずみずしくてリアリティにあふれている…そんな映画だと感じてもいます。ホントだいすきなんです、ジブリが。とくに魔女の宅急便が。

 

あ、そうそう!

気になるところといえばー

 

上品なおばあちゃんが孫のために毎年つくっているという、

「にしんとかぼちゃの包み焼き」

って、どんな味なんだろう?

にしんって骨がいっぱいあるよなぁ…食べにくいんじゃないか??

魚とかぼちゃってあまり相性よくない気がするんだけど…実際どうなの??

と。

 

そして孫が、いかにも忌々しそうに、

「ワタシ、このパイ嫌いなのよねぇー」

ほざく言ってのけますが、

 

①そもそも好きじゃなかったけどおばあちゃんをがっかりさせるといけないから好きなふりをし続けている

②ちいさな頃はだいすきだった。でも年頃になり好みが変わって嫌いになった

③年をとることでおばあちゃんの味覚が変わり、やたらしょっぱくなったり甘くなったりして嫌いになった

④その他

 

真相はどれなの?

 

なんてなことがやたら、妙に気になってしまうようになりました。

 

いや、最初の頃は「あの孫許せん!おばあちゃんとキキがかわいそうじゃないか!」とムカムカしちゃったんですが、何回か観るうちに(…ちょっと待てよ、好きなはず!よろこぶはず!っていう善意の押し売りみたいなのっていちばん厄介だもんなぁ…。ある意味あの孫はキキと違った意味で正直なのかも?!)と思い始めてきたんです。

玄関先に現れたキキに対して、

「ずぶ濡れじゃない…」

と言うのも、決してキキを見下しているとか汚がってるとかじゃなく、(こんなパイを届けるためにわざわざ宅急便って…)っておばあちゃんに対してイラッときてて、むしろキキには同情してたりして?!なんて思うようにすらなったんです。

 

いや、真相はわかりません。

どれもはずれかもしれませんし、ただ単純に性格がわるくて毒舌や嫌味をぶっぱなしてる可能性も少なくはないですが、エンディングでキキとあの孫がなかよくなっているところを観ると、ほんとのほんとはとってもいい子なんじゃないかなぁって思うんですよね。ええ。

 

あ!

キキだけは、誕生日に毎年届くあのチョコレートケーキが甘すぎたり微妙に残念だったとしても、

「わたし、このケーキ嫌いなのよねー」

とか絶対言わないことを切に希望です。

中村進太郎、2018年も「まったりライフ」でまいります!

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どうもこんにちは。

 

正月ボケとはよくいったものだなぁと思います。

…というのも。

仕事の打ち合わせで待ち合わせていた相手が待てど暮らせど現れない、心配になり、「大丈夫ですか?」とメールしたら、

 

「時間と場所思いっきり間違えてた!ごめん!すぐ行く!」

 

って。

ふだんこんな事ない人なんですよ。

きっと、いやたぶん、いやいや絶対正月ボケですね。

 

…ということで、時間がぽっこり空いてしまったのでサクッと更新しようと思った次第です。

あ、中村進太郎ともうします。

今年もよろしくお願いいたします。

「去年よろしくしてねーよ、だから今年もお願いとか言われても知らねーわ」とか言わないでくださいね。ここですれ違ったのもなにかの縁なんですから仲よくやりましょうよ、ね?

 

ほんとうは元日からガンガン更新して年中無休ブログを目指す気満々だったんですけどねー

お正月はボケまくってました。ボケボケでした(笑)

 

あのー

僕はお正月ボケにはパターンあると思いまして。

それは、

 

お正月にボケる

 

お正月明けにボケる

 

の2パターンなんじゃないかなぁと。ええ。

 

僕は前者、きょう思いっきり遅刻してるBさんは後者と分類できますね。

でもって、

お正月にボケる人はひたすらボケてるからストレスもないし疲れも適度にとれるから意外に切り替えがスムーズでお正月明けにボケない。

逆に、

お正月明けにボケる人は、お正月行事を粛々とこなし身も心もお正月にどっぷり浸かりきるからストレスや疲れがなにげに溜まる…よって切り替えがうまくいかない…よって明けにボケちゃう。

みたいな分析もしてみたり。

 

どっちがどうとかはないです。

とにかく、おもしろいなぁって思うんですよね。

ものごとを2つに分けてみて、じぶんがどっちかを分析して。

で、ただ分析して終わりじゃなくて、どうすれば中庸になるのか?さらにはよりよくなるのか??なんてことをまったり考えるのが、僕はだいすきだったりします。

 

「また考えごとしてるー、んもう!いっしょにいるのになんか遠く感じるー、さみしいよー」

なんて言われてフラれたことも何度かですが、そういうときって悲しいとか寂しいとかより、(え?なにがいけないの?そういう君がすでに遠いんだけど…。っていうか、めんどくさいなー)って冷めちゃったりしちゃうんですよね。

そういう流れで、

「もう別れる!」

って言われて、

「はい。さよなら」

なんて即答したときには、

「ひどい!冷たい!かなしい!」

と、やたら騒がれるか大げさに落ち込まれるかのどっちかなので、

「…なんでそんなこと言うの?」

「…ごめん……」 

って、わざとふがいなく情けなくつまらない人を演じて、フラせるようにもっていくのが得意だったりします。

 

いや、

元祖セクシー男優、加藤【ゴールドフィンガー】鷹さまの名言に、

 

「雨だし、あのJK滑って転んだらパンツ見えるんじゃね?」って言ってる青少年たち、自分がパンツを見るためなら女の子が転んで怪我しちゃっても関係無いみたいな考え方は良くないよ。

男なら自分から転んで下からパンツを覗くべきだよね。

 

というのがあるんですが、ほんとそうだと思うんです。

いや、僕はJKのパンツを覗きたいとかそういうのはまったくないですよ。

そういうことじゃないんです。

じぶんの勝手で人に怪我をさせたり、怪我することを望んじゃいけないって思うんです。

じぶんから転ぶ。

つまり、

 

じぶんがわるものになる。

水でも泥でも躊躇なくかぶる。

恥をかかせるんじゃなくて自らが恥をかく。

 

そういう覚悟って大事なんじゃないかなーって思うんですよね。

 

…なんてつらつら打ってたら、

正月ボケのBさんから、

「もう近くに着きました。もう少々だけお待ちを」

って連絡がきました。

思ったよりはやくてホッとするやら、ちょっと残念やら(笑)

 

 

では、

2018年もまったりライフでまいりましょう♪

中村進太郎のまったりライフログ始めました。

 はじめまして、中村進太郎です。

 

このブログでは、ご飯の話しや、旅行、楽しかったこと、愚痴などなど、

日常を記録していこうと思います。

 

ゆる~く、まったりとやっていく予定ですので、よろしくお願いします^^

 

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