中村進太郎33才、ペペロンチーノにハマる。
こんにちはー
きのうの夜は寒かった。。
寒すぎて、リアルに凍死しそうでしたよ。
寒さに弱いんです、弱すぎるんです。
いちばん堪えるのが朝の出勤時ですね、朝の低い気温に加えてまだ体温がぜんぜんあがっていないという悪条件が合わさるから寒すぎて泣きたくなるほど。
駅に向かって歩いていると徐々に体温があがってきて、少~しマシになるんですけどね。とにかく家~駅の間がつらすぎます。
ユニクロの極暖仕込んでますし、カイロも貼ってますし、マフラー手袋もしっかり装備してるんですけどね。困ったもんです。
さて、寒いと食べたくなるものって、いろいろありませんか?
僕はー
おでん
坦々麺
グラタン(ラザニア、ドリアでも可 笑)
あたりがやたら激しく恋しくなります。
といっても、どれもじぶんでは作れないもんですから外食になっちゃうんですけどね。
だって、
おでんなんて大鍋に仕込んだら、ぜったい飽きるか食べきれないかのどちらかだし。
坦々麺は、(挑戦してみよう!)という気すら起きないし。
グラタンなんてもう、どう考えてもぜったいおいしく作れる自信ないですし。そもそもグラタン皿を持ってないからアウト!
ということで、ほんともっぱら外で食べてます。
あ、意外なことにですねー
おでんだけは、専門店とかちょっとした居酒屋さんよりも、
コンビニ
のやつの方が、意外においしく感じたりします。
コンビニおでんのクオリティってなかなか高いと思いませんか?
僕は思います、こんな高クオリティでどこでも買えてしかも安くていいの?って申し訳なくなっちゃうほど、おいしすぎるんです。
先日、とある案件が無事に終了しまして。
先輩が「ささやかに慰労会をしようじゃないの。なにが食いたい?」と聞いてきたので、「おでんなんてよくないですか?僕、おでん好きなんですよ」とリクエストしたら、知る人ぞ知る的な隠れおでん屋さんに連れてってくれたんです。
カウンターだけ、メニューはおでんメインの、いかにもこだわりのお店。
店主がおでん鍋の前にどーんと陣取っていて、注文するとテキパキかつていねいにおしゃれな器にきれいに盛りつけてうやうやしく差し出す、それを両手で受けとり心していただく…という雰囲気のお店だったんですけど、緊張したのと店主の存在感&威圧感と、いかにも「おでん通、酒場通」っぽい常連さんたちの醸す独特の雰囲気に最後まで慣れず、(もういちど食べたい!行きたい!)って思えなかったんですよね。
おでんの味も、ちょっとぼやけているというか素朴すぎる味わいでしたし。
あ、もちろんそんな印象を抱いていることは隠し、たのしくおいしく呑みましたけどね(笑)
でも先輩もお店を出てしばらくしてから、「んー、かなり前に行ったことあったんだけど、なんか雰囲気とか味が違ったなぁ…」ってボソリとつぶやいていたので、あながち気のせいでも味覚オンチでもない気がします。はい。
まぁそんなこんなな食生活なのですがー
さいきん、ちょくちょくつくる料理があります。
それは、
パスタ。
パスタなんて料理のうちに入らないかもしれませんが、けっこうつくってます。
っていうか、鍋とフライパンがあればできちゃいますしね。
道具も材料もいらない、時間もかからず安あがりとなれば、ついついつくっちゃうってもんですよ。ええ。
お気に入りは、
ぺペロンチーノ
です。
あえて太い麺をつかって、アルデンテじゃなく時間通りしっかり茹でて、
オリーブ油、塩、こしょう、たかのつめ、にんにくをまぶすように絡めてじゃじゃじゃーっと炒めつつ、途中で茹で汁をちょっとづつ加えなじませると、なかなかそこそこおいしいぺペロンチーノができちゃうんです。
ぺペロンチーノのよいところは、おつまみにもなるところ!
ビールにもチューハイにも、もちろんワインにも、はたまたハイボールにも合う、万能おつまみパスタなのです。
そうそう、さらにおつまみぽっくするためにペンネでつくってみたらまた違う味わいだし、つまみやすいしとかなりイケました。
あー
こんな風にかいてたら、食べたくなってきちゃいましたよ。
きょうのお昼はぺペロンチーノできまりです(笑)